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TRANS COMPLEX 往復書簡: 016_彦坂敏昭→
http://transcomplex.blogspot.com/2010/10/016.html
12300;オートポイエーシス 第三世代システム:河本英夫」を. 12300;無限後退」について、少し言葉足らずな部分があったかと思いますので、. ですが作品(最終形態)とその理論の整合性については保証していません。 つまり、芸術理論は動機付けであって、作品として立ち上げるためには、. 結果が「自明な結果」を超えていくことを支える必要があると考えています。 そして僕が「無限後退」を面白いと思ったのは、. 12300;作品のありよう」や「作品の抱える問いそのもの」が宙づりに. なってしまっている状態を、作品の持ち得る「効果」として. ですので「無限後退」ではなく「無限後退的なもの」. どちらも(誰も)所有せず社会的な隙間を作る方向性に賛同したいと考えます。 僕の言う「理論」と「介入」もこの「タイル」と「目地」に似ているかもしれません。 12300;タイル」か「目地」かで言えば「目地」の役割をしているということになります。 彦坂敏昭→ http:/ www.tohico.com/. Simple テンプレート. Powered by Blogger.
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TRANS COMPLEX 往復書簡: 普遍化への意志
http://transcomplex.blogspot.com/2011/04/blog-post.html
12288; 普遍化への意志. 8211; TRANS COMPLEX. 12288; . 12288; . 12288; 吉岡 洋(よしおか・ひろし). 12288;展覧会タイトルには「情報技術時代の絵画」とある。この表現は「絵画表現の最先端」といったことを連想させるかもしれない。現代生活にはその隅々まで情報技術が浸透している。平面の支持体に絵具で描くという、元来きわめてアナログな行為である絵画もまた、そうした現代的状況に目を背けるべきではない。そうした動機から、彼らは情報技術の基盤であるルールやロジックを、絵画制作の方法論として取り込んでいるのだと、解釈されるかもしれない。けれども、私はそのように理解していない。そのことを説明してみたい。 65289;において頂点に達した。その後は、メディウムの複合化が進行する。そして「絵画は死んだ」(もともとは. Paul Delaroche, 1797-1856]. 65289;」として復活する。また. 12288;情報技術との関係に注目して...
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TRANS COMPLEX 往復書簡: 015_村山悟郎→
http://transcomplex.blogspot.com/2010/09/015.html
12288;先日の武蔵野美術大学での僕のプレゼンテーション*に来てくれてありがとう。僕にとってもこの往復書簡は自身の思考を再確認して明確にし、更に展開してゆくことを目指す、とても重要な働きをしています。今後ともどうぞよろしくです。 12288;さて無限後退についてですが、彦坂くんの反応は僕にとってはかなり意外なものでした。僕は作品とパラレルに芸術理論も重視しています。その理論的整合性が批評においては徹底して問われなければならないし、それによって作品の美的表面のみに没しない鑑賞が可能だと考えるからです。 12288;無限後退とは理論的根拠がどこまで遡っても得られない状態です。ですから理論的にいえば、問いの立て方が間違っていると言わざるを得ない。もし、芸術理論を重んじるのであれば、ネガティブな事態です。 12288;無限後退、それは例えば、所有権の帰属を証明しようとする時におきます。 12288;つまり、所有権の帰属を証明しようという問いの立て方に問題があるのではないか? 12288;さて、では何故ニューマンの平面に無限後退が起きてしまうのか? 12288;大きな展示室を二つに分割する仮設壁が中央に立てられ...
aruga-shingo.com
links
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Tokyo University of the Arts.
hanapusa.com
オキュパイ・ミーティング2017 縄文スペシャル+ヨーロッパ遠征
http://hanapusa.com/movie/hanapusatv/occupymeeting4.html
オキュパイ ミーティング2017 縄文スペシャル ヨーロッパ遠征. オキュパイ ミーティング2017 縄文スペシャル ヨーロッパ遠征. オキュパイ スクール縄文スペシャルと2017年6月のオキュパイ スクールのレギュラー講師たちのヨーロッパ遠征 ドクメンタ、ヴェネチア ビエンナーレ、ミュンスター彫刻プロジェクト についてミーティングをしました。 また、オキュパイ スクール2017春 2017年4月1日 の 1万年前 1万年後 のリハーサルとしてグレートジャーニー、石棒、シンギュラリティ、未来の人間 オリジナル人間 バイオサイボーグ人間、データ人間 などについても話しています。 オキュパイ スクール 2017 縄文スペシャル. Http:/ hanapusa.com/info/occupy2017jomon.html. 無二無二2017、第65回 東京藝術大学 卒業 修了作品展. Back to Top ↑.
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TRANS COMPLEX 往復書簡: 19_彦坂敏昭→
http://transcomplex.blogspot.com/2010/12/19.html
65288; http:/ www.art-index.net/art exhibitions/2008/05/clockwise.html. さて、僕個人の今の状況を整理すると共に、今回の展覧会(TRANS COMPLEX)を実現するべく、元々は村山くん宛てに用意された6つの質問に前回までの投稿でかぶる部分もあるのでなるべく簡潔に答えてみたいと思います。と、いろいろ思いを巡らせたのですが良い意味で自分の欠点をさらすことになっています。以下おつきあいください。 Q1: What do I want to get out of being in Chelsea. 12288; (チェルシーカレッジMAファインアートコースで学ぶことから何を得たいと思うか?). 作品は個々の美術家により、その制作過程において様々な選択や決断を下されることで立ち現れてくるものです。描く技術はまさにその選択や決断において各主体がどのような正当性を制作の現場に持ち込むことができたのかに基本的には集約させることができると考えています。 A:この問いを自分自身に向けるとすれば、なぜ下地に画像を使いz...まず、選...
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TRANS COMPLEX 往復書簡: 017_村山悟郎→
http://transcomplex.blogspot.com/2010/11/017.html
12288;ご無沙汰してます。ロンドンでの生活が始まってから早くも一ヶ月。あわただしく過ごして、この往復書簡に手をつける間もありませんでした。僕の方も、ようやく10月の半ばから作品制作にとりかかり始めたところです。 12288;まず前回の続きですが、理論と実践の関係をはっきりと述べることは、僕にも難しいです。ですが、彦坂くんが「介入」という言葉に託している意味は、僕なりに了解できたような気がします。 12288;作品制作がシステムの作動だとして、その作動のコードを変改したいと願う時、確かに "理不尽な「介入」" と呼べるような働きかけが必要であると思います。 12288;「介入」を巡って、仮定的に理論と実践の関係をそう捉えてみるのはどうでしょう。 Christian Marclay "The Clock". 12288;ロンドンの中心地にPiccadilly Circusという場所があります。日本でいうところの銀座のような地区なんですが、そこにWHITE CUBEというギャラリーがあります。僕が行った時には、Christian Marclayという...12288;スクリーンには映像作品が投影されていま...
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TRANS COMPLEX 往復書簡: 018_村山悟郎→
http://transcomplex.blogspot.com/2010/11/018.html
12288;前回の往復書簡の大部分はクリスチャン・マークレーの展覧会*のレビューになっちゃいましたね。番外編といった感じでしたので、続けてこちらから書かせてもらいます。 12288;今、ロンドンへ滞在しているのは東京芸大の交換留学制度によるものです。ロンドンではUniversity of the Arts London, Chelsea College of the Arts and Design, MA fine art courseで学んでいます。 12288;そこで学び始めて一ヶ月弱になります。僕の今期のチューターはDexter Dalwoodというペインターで、2010年のTurner Prizeにもノミネートされている人なんですが、先日11月17日に最初のチュートリアル(スタジオでの面接講評のようなものです。)がありました。 12288;1: What do I want to get out of being in Chelsea. 12288; チェルシーカレッジMAファインアートコースで学ぶことから何を得たいと思うか? 作品はどこに「存在」するか?